【Polymega】💿レトロゲーム最強?互換機

ゲーム

Polymega

DISKゲーム最強互換機

互換機と言えばレトロフリークを思い浮かべる方も多いと思います。

レトロフリークはカートリッジゲームはできますが、ディスクゲームはできません。ディスクゲームを互換機で遊ぶならPolymegaがオヌヌメ。

ちなみにレトロフリークとPolymegaの対応機種は下表のとおりです。

レトロフリークPolymegaコンバーター・モジュール
ファミコン(FC)×
ファミコン(NES)レ:NESカートリッジコンバーター
P:パワーモジュール
スーパーファミコン(SFC)P:スーパーモジュール
ゲームボーイGB※1
ゲームボーイカラーGBC※1
ゲームボーイアドバンスGBA※1
Nintendo64×P:ウルトラモジュール
メガドライブP:メガモジュール
メガCD×
PCエンジン(Huカード)P:ターボモジュール
PCエンジン(CD-ROM2×
PlayStation×
SG-1000×レ:ギアコンバーター
セガ・マークⅢ×レ:ギアコンバーター
ゲームギア×レ:ギアコンバーター
セガサターンSS×
ドリームキャストDC×※1
ネオジオCD×
3DO×※1
Amiga CD32×※1
Atari 2600×※1
※1:Polymegaは今後対応する可能性あり。 レ:レトロフリーク P:Polymega

PlayStation2、ゲームキューブ以降のディスクゲームはできませんが、様々なディスクゲームに対応していることがわかります。

不具合が発生することもありますが、Polymegaはインターネット回線に接続が可能でシステムアップデートで定期的不具合修正されるのも強みのひとつです。

また、どちらの互換機も本体にセーブが可能なのでセーブデータが消える心配もありません。

さらに、ディスクゲームはオリジナルのハードに比べ爆速ロードが実現できます。

価格について

現状正規価格での購入は公式サイトからしかできません(Polymega®上でのレガシー・ゲーミング・ライブ)。

Polymegaは海外企業が販売しているため、円安の影響をもろに受けます。

私が予約したのが2022年1月で為替レートは$1=\114円程度でした。

デラックスバンドル \75,814(別途送料 \11,603)

対して現在(2024年7月)は$1=\153円程度です。

デラックスバンドル \124,301(別途送料)

為替から逆算するとデラックスバンドル自体の金額が高くなっていますが、私が購入した頃はかなり割引されて、当初はベースユニットのみを購入予定でしたがそこまで金額が変わらなかったためデラックスバンドルを購入に変更した気がします。

※Nintendo64のウルトラモジュールは現状単品でしか販売されていません。

これから購入される方は円安が落ち着くのを待つか(落ち着くかは別として…)、カートリッジのゲームはレトロフリーク(約\22,000)でプレイし、Polymegaはベースユニットのみを購入するのが一番安く済むのでおすすめです。

因みに各モジュールのコントローラはモジュールが必須のため、共通のワイヤレスコントローラーでしかプレイできません。※ワイヤレスコントローラーあれば全てのゲームプレイ可能です。

納期問題について

これが一番の問題でいつ届くかわかりません!

私の場合は、まず2022年1月3日に予約しました。予約当初は2023年の上半期か下半期に配送予定とかだったと思います。

半導体不足もあり納期が延びに延びて結局、2024年3月頃…約2年で届きました…。

半導体不足も解消しているので以前よりは納期は短いと思いますが、これから購入を考えているかたは、気長に待つつもりでいたほうがいいと思います。

まとめ

① DISKのレトロゲームを遊びたいならPolymega!

② レトロフリークとの組み合わせがおすすめ!

③ 納期は長いので気長に待とう!

届いてからはM.2(SSD)を取り付け、M.2にソフトをインストールして遊んでいます。

海外製品なので故障したときが心配です)´0`( ヒィィ

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